学べば学ぶほど確実に成功に繋がる!不動産経営で社会貢献を目指す。
小林奈保様 / 40代 / 主婦
夫の提案から資産運用を任されることに。
夫の海外赴任に伴い、それまで勤めていた会社を一旦休職していましたが、その後タイ、インドネシアと約10年間海外で過ごすことになり、仕事復帰は断念し専業主婦として過ごしていました。
日本への帰国が決まったことで再就職を考えていたのですが、働くことが好きで夢中になってしまうタイプなので家庭と両立出来るか悩んでいたところ、夫からの提案で資産運用を勧められました。
そこで、帰国に向けて様々な投資法について調べていたところ、大きなお金がないと出来ないと思っていた不動産投資が融資を有効に使うことでサラリーマンでも始められることを知り、「これは手堅い投資法かもしれない」と考え方が変わり、不動産経営に興味を持ちました。
資産を現金で持つことへのリスクを実感。
元々財務経理関係の仕事をしていたこともあり、資産を現金で持つことのリスクを知っていたので、投資に対しては前向きでしたが、自分自身も若い頃に株にチャレンジして大暴落を経験したこともあって、一時期やはり投資は怖いと思っていた時期がありました。
しかし、正しい知識を身につけていくと、資産を現金で持つことは「投資をしていない」のではなく「現金という金融商品に投資している」のだと気が付きました。
日本では現金で持っていることが安全とのイメージが強くありますが、海外で生活をしているとインフレが激しく物の値段が1年で1.5倍、2倍へと大きく変わることもあります。このまま毎年インフレで価値が下がる現金に一括投資していて良いのだろうかと思うようになりました。
学べば学ぶほど確実に成功に繋がる。
資産運用というと株やFXなど他にも方法がありますが、世界の市場動向はプロでも予測が難しく売り時や買い時を誤ってしまう場合もあり、どんなに勉強をしても100%成功するものではありません。
夫も私も一発逆転を狙うようなものよりも、確実で手堅く資産を増やせる投資方法を望んでいました。
はじめて不動産投資を学び始めたときに「学べば学ぶほど確実に成功に繋がる」というところが自分達の性に合っていると思い、惹かれました。自分達の努力が確実に反映されるというところが、他の資産運用との大きな違いだと思います。
また、現物があるということでゼロにはならない安心感、融資を使うことでレバレッジ効果が得られること、資産運用と言いながらも事業の側面があるので、経営として携われることへの面白さを感じました。
ワンルームからアパート・マンション一棟の不動産投資へ。
日本に帰国後、まずは色んな会社のセミナーに参加したりセカンドオピニオンを受けたりして、不動産経営の基礎を学び、実際に中古ワンルームを2部屋購入して運用をはじめたところで「本当にこのまま資産を拡大していけるのか?」と疑問に思うようになりました。
ワンルームの不動産投資では35年後には自分達の資産になりますが、それまでの手残りがありません。どうせやるのであれば不労所得として手元に残しながら、夫もセミリタイアを目指したいと考えるようになりました。
一棟の不動産投資となると金額も大きくなるためリスクが高くなると聞いていたので、最初はあまり考えていませんでしたが、ワンルームで不動産投資を実際にはじめてみたことで、もっとちゃんと不動産経営にチャレンジしてみたいという気持ちが出てきました。
そんな時に出会ったのが『不動産経営塾』のセミナーでした。
体験受講で実感!オンラインならではのメリットも。
受講する前は、本当に一棟の投資に挑戦しても良いものなのか、不動産経営塾を受講するかどうかもギリギリまで迷っていました。運営の方に何度も相談して、初回のセミナーを体験受講させていただきました。
他のセミナーだと、最初から物件が用意されていて購入をする流れのものが多かったのに比べて、不動産経営塾では物件自体の見極め方を教えてくれます。全体的な不動産経営の知識を一度に学べて、自らシュミレーションし物件を見極められるようになると感じ、ここで学びたいと受講を決意しました。
コロナ禍ということもありオンラインでの受講でしたが、思っていたよりもアットホームな雰囲気で気軽に質問もできました。他の参加者の方の顔を見ながらコミュニケーションがとれるので、学生時代に戻ったような気分で楽しく学べました。
臨場感があり本当にその場で受講しているようなリアルな感じで、オンラインのデメリットは感じませんでした。東京だけでなく大阪や名古屋など様々な地域の方が参加されているので、他の地域の不動産事情や物件を見る目線なども知ることができ良かったです。
不動産経営塾は安心・信頼して相談ができる存在。
もちろんこの不動産経営塾の受講だけでは、まだまだ学びきれない知識がたくさんあるのですが、一番大切な基礎の部分を教えてくださること、そこからもっと知りたいと思った時に調べるきっかけをいただけます。
八木塾長はとても丁寧な方で、セミナーの時間が過ぎてしまっても質問が終わるまでとことん付き合ってくださるほど、いつも親身になって教えてくださいました。不動産投資で失敗をしないように、損をしないように、『不動産投資で幸せになる人を増やしたい』そんな想いがいつも伝わってきます。なかなか中立の立場で教えてもらえる機会は少ない中で、安心・信頼して相談ができる存在です。
不動産経営を通して社会貢献に関わることが今の目標。
受講するまでは資産運用として考えていましたが、不動産経営塾で賃貸経営の戦略や実際のリアルな話を聞いたことで、改めて不動産投資は「経営」なのだと考えられるようになりました。
そこで自分も実際に会社を作って事業として、本腰を入れてみようという気持ちになりました。
不動産投資を学びはじめてから、街を歩いているだけで様々な家に目が行くようになり、この物件ひとつひとつに住む人がいてオーナーがいる。家はその人の人生において大事な存在だと思うようになりました。
その一方で、シングルマザーや高齢の方等がなかなか家を借りることができないなど、賃貸不動産における問題も多く耳にするようになりました。これからの高齢化社会や様々なライフスタイルの方が増える中で、不動産経営を通してどんな方でも安心して住める住まいの提供を、社会貢献として関わっていたけたらいいなと思っています。