不動産投資の勉強方法は失敗した人から学ぶ!
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「不動産投資は誰から学べばいいですか?」
情報の多い時代。不動産投資に失敗しないためにも、誰から学ぶのかはとても重要です。
私がオススメするのは、不動産投資経験者から話を聞くこと!
成功事例ではなく、失敗事例を聞いてください。
失敗談には良い不動産に出会うヒントがたくさん隠れているのです。
「失敗談」から学び「具体的な数字」を知ることで成功を掴むことができるのですよ。
八木:この記事では私が経験した失敗談もお話していますので参考にしてくださいね。
不動産投資は「失敗談」から学ぶ
不動産投資に失敗しないためには「失敗を知る」ことから始めましょう。
今回は私の失敗談をお話します。
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数年前に、信頼できる不動産会社から物件を購入しました。
誰もが知っている大手の不動産会社。
信頼しきっていたため、自分の目できちんと確認することなく物件を購入してしまいました。
その結果、建物内に水漏れが発生。
排水管が割れ、地下のポンプに漏れた水がたまり、ショートしていたのが原因でした。
この修理で100万円近い損失に!
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八木:購入前に物件を自分の目でしっかりと確認していたら防げたのです。
契約書に書いていること以外は、不動は購入後は全て自己責任です。
購入前から排水管が壊れていたとしても、それに気がつかずに購入すれば、それは自分で修理しなければならないのです。
この失敗から、信頼するのは自分自身ということを学びました。
「信頼できる不動産会社だから・・」
「知り合いだから・・」
「兄弟だから・・」
信頼ベースで物件を購入すると失敗する原因に。
購入前に自分の目できちんと確認することが大切です。
八木:5階建の建物なら、購入前に1階から5階まで全て自分の目で確認しましょう。パイプスペースもしっかり確認!
さらに、自分で不安なことがあれば複数の専門家に見てもらうことも必要です。
サードオピニオン位必要かもしれません。
自分の目で確かめ、100%失敗しないと確信がもてる物件を購入しましょう。
100%勝てる物件は「具体的な数字」から答えを導く
不動産投資には基本的には答えがあります。
その答えは具体的なデータから導かれます。
そのため、具体的なデータを持っている人の話を参考にすることが大切です。
例えば、購入したワンルームマンションの家賃を決める際に「この物件の家賃設定は5万円で良いのか?」2人に質問したとします。
Aさん:「この地域の相場は5万円です」
Bさん:「近隣の同じような物件は4万8千円で家賃を設定しています」
この場合、近隣の家賃まで具体的に把握しているBさんの話を参考にするべきです。
Aさんも間違った答えではないけれど、具体性に欠けていますよね。
家賃は競合との競争で決まります。
八木:同じスペックの物件だったら、人は少しでも安い方に流れます。そのため、近隣の具体的な家賃を調査することが大切!過去の情報や具体性にかける情報を鵜呑みにしてはいけません。
不動産投資を成功するためには、具体的なデータを知り、正しい運用をすることが重要なのです。
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